金魚通じ涼お届け 「紺屋」水槽増やし展示強化 大和郡山 /奈良

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新たに設けた金魚の水槽を紹介する仲さん=大和郡山市の紺屋で、熊谷仁志撮影
新たに設けた金魚の水槽を紹介する仲さん=大和郡山市の紺屋で、熊谷仁志撮影

 大和郡山市特産の金魚の水槽展示が、藍染め体験施設「箱本館『紺屋』」(同市紺屋町)で強化され、来館者に「涼」を届けている。施設を運営する市観光協会が「旧城下町内で気軽に多くの金魚が見たい」という観光客の声に応えた。6月はコロナ禍で苦戦したが、7月1日から入館料を無料にし、1年前と比べ入館者が倍増。誘客に懸命に知恵を絞る。【熊谷仁志】

 紺屋は2000年4月、江戸時代から続く藍染め商の町家を再生して開館。今年4月にオープン20周年を迎えた。藍染め体験ができ、金魚研究家・故石田貞雄氏が集めた金魚に関する美術工芸品・生活用具など約1000点を展示替えをしながら紹介している。

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