特集

自民党

自民党に関するページです。

特集一覧

ゴルフ5回、トランプ氏と築いた親密さと批判なき関係 安倍外交とは何だったのか

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
首脳会談に臨む安倍晋三首相(右)とトランプ米大統領=大阪市住之江区で2019年6月28日午前(外務省提供)
首脳会談に臨む安倍晋三首相(右)とトランプ米大統領=大阪市住之江区で2019年6月28日午前(外務省提供)

 安倍晋三首相は24日、第2次内閣発足(2012年12月26日)以降の連続在任日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作元首相を抜いて歴代最長となった。第1次内閣を含めた通算在任日数でも19年11月に既に最長となっており、記録を更新し続けている。自民党総裁としての残り任期は1年余り。体調不安もささやかれる中、「有終の美」をどのように飾るか――。今後の政権運営の焦点となっている。

安保関連法成立「日米同盟深化に貢献」

 政権幹部が「成果」として口をそろえるのが、外交・安全保障分野だ。13年夏の参院選大勝で衆参の「ねじれ」を解消して基盤を固めると、同年12月に国家安全保障会議(NSC)を設置。安全保障に関する重要情報の漏えいに重罰を科す「特定秘密保護法」を成立させた。14年7月には政府が「行使できない」としてきた集団的自衛権の憲法解釈を見直し、限定的に容認する「新3要件」を閣議決定。国論分裂の中での支持率低下という代償を払いつつ、翌15年9月には安全保障関連法を成立させた。政権高官は、この2法成立で米側の日本への信頼が増し、日米同盟深化に貢献したと強調する。16年5月のオバマ米大統領(当時)の広島訪問、16年12月の首相の真珠湾訪問も実現した。

「シンゾー」「ドナルド」関係が国際社会で存在感

 17年1月就任のトランプ大統領とは、共通の趣…

この記事は有料記事です。

残り565文字(全文1136文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集