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山形市はウイスキー消費額全国1位 「世界一」目指す県内の蒸留所

「朝、蒸留所に行くのが楽しみで仕方ないです」と話す佐々木社長=山形県遊佐町の遊佐蒸留所2020年7月16日午後4時17分、日高七海撮影

 芳醇(ほうじゅん)な味わいで晩酌のお供としても人気が高い蒸留酒・ウイスキー。1世帯当たりの消費額で3年連続、全国1位を記録しているのが意外にも山形市だ。日本酒のイメージが強いが、県内には、東北で3カ所目となるジャパニーズウイスキーの蒸留所もあり、シングルモルトを中心とした商品の2022年春の発売を目指す。【日高七海】

 総務省統計局の17~19年の「家計調査(2人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」によると、山形市のウイスキー消費額の平均は3875円。全国平均は1698円で、同市はその2倍以上だった。消費量も全国平均が1148ミリリットルだった一方、同市の平均は2825ミリリットルと大幅に上回っている。

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