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「みんな違うから美しい」 メークアップアーティストのLGBT僧侶が著書で問うこと

素顔に法衣姿の西村宏堂さん=本人提供

 LGBTQなど性的少数者の一人であると公表した浄土宗の僧侶がいる。西村宏堂(こうどう)さん(31)=東京都。このほど、自身の半生をつづった著書「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」(サンマーク出版)を出版した。米国でメークアップアーティストとして活躍した経験もある。そんな西村さんが届けたい思いとは。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

 「他人と違うことは、悪いことなんかじゃない」「顔も見えない世間の価値観に自分の人生のハンドルは渡さない」。西村さんは著書の中で、こう語っている。だが、堂々と自分のことを話せるようになったのはこの5年ほどだ。それまでは、ずっと劣等感を持っていたという。

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藤沢美由紀

2007年入社。山口支局、熊谷支局、八王子支局、東京本社社会部、医療福祉部(現くらし医療部)を経て2020年春から統合デジタル取材センター。LGBTなど性的少数者に関わる教育、医療、職場、法、家族などの問題を中心に取材。当事者団体と有志記者による「LGBT報道ガイドライン」作成に参加。

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