特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

夏の高校野球・独自大会

熱戦振り返る 感謝、胸に全力プレー 感染症対策と両立 /埼玉

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
優勝を決め、喜びを爆発させる狭山ケ丘の選手たち=埼玉県所沢市のメットライフドームで2020年8月23日、成澤隼人撮影
優勝を決め、喜びを爆発させる狭山ケ丘の選手たち=埼玉県所沢市のメットライフドームで2020年8月23日、成澤隼人撮影

 約2週間にわたり熱戦が繰り広げられた高校野球の独自大会「夏季県高校野球大会」が23日、閉幕した。新型コロナウイルス感染拡大により甲子園出場という大きな目標はなくなったが、「一日でも長く試合を」と全力で白球を追った球児の姿に、高校野球の原点を見た思いだった。

 初の県大会制覇を果たした狭山ケ丘(西部)は主戦の清水を中心に投手陣が安定し、地区大会からの8試合で失点はわずか11。攻撃は切れ目がなく、下位打線からも多くの好機を作り出した。昌平(東部)は頂点を逃したが、主砲の渡辺を中心に、千田、吉野哲、角田ら1年生の時から活躍する主軸がチームをけん引した。

 浦和学院は準決勝の最終七回で2点差を追いつく粘りを見せ、敗れはしたが強豪の勝負強さを示した。また東部地区で優勝候補筆頭の花咲徳栄を破った鷲宮など、公立校の活躍も目立った。

この記事は有料記事です。

残り417文字(全文779文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする