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約2週間にわたり熱戦が繰り広げられた高校野球の独自大会「夏季県高校野球大会」が23日、閉幕した。新型コロナウイルス感染拡大により甲子園出場という大きな目標はなくなったが、「一日でも長く試合を」と全力で白球を追った球児の姿に、高校野球の原点を見た思いだった。
初の県大会制覇を果たした狭山ケ丘(西部)は主戦の清水を中心に投手陣が安定し、地区大会からの8試合で失点はわずか11。攻撃は切れ目がなく、下位打線からも多くの好機を作り出した。昌平(東部)は頂点を逃したが、主砲の渡辺を中心に、千田、吉野哲、角田ら1年生の時から活躍する主軸がチームをけん引した。
浦和学院は準決勝の最終七回で2点差を追いつく粘りを見せ、敗れはしたが強豪の勝負強さを示した。また東部地区で優勝候補筆頭の花咲徳栄を破った鷲宮など、公立校の活躍も目立った。
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