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宮城 ホヤ 酒に合う独特の甘み でこぼこ「海のパイナップル」 /東京

木村達男さんと「ほやおやじのほやゼミ食堂」のフルコース=仙台市で7月22日午後、真田祐里撮影

 ホヤは、そのでこぼこした見た目から「海のパイナップル」と呼ばれる。三陸地方は全国有数の生産地だが、東日本大震災(2011年)の被害で、一時は宮城県産ホヤは姿を消した。ここ数年は、生産地の努力が実を結び、復活しつつあるという。ホヤはどうなっているのだろうか。【真田祐里】

 三陸殻つきボイルほや、三陸へそほや……。仙台市内の土産店にさまざまなホヤ商品が並ぶ。開発・販売しているのは水産加工会社「三陸オーシャン」(同市)だ。社長の木村達男さん(69)は「ほやおやじ」を自称する。

 木村さんが生まれ育った旧牡鹿町(現石巻市)では、夏になると毎日のようにホヤが食卓に並んだ。ホヤ独特の甘みが酒にも合った。だが、見た目なのだろうか。保険会社勤めの転勤先でホヤを紹介しても、食いつきが悪い。鮮度の落ちたホヤの匂いを苦手とする人も多かった。

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