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こだわりの豆で「偉業」 高丸食品の中粒納豆、3年連続日本一 「気抜けば味落ちる」努力の日々 /愛知

全国鑑評会で3年連続最優秀賞となった高丸食品の国産中粒納豆

 大府市の「高丸食品」の納豆が人気だ。国産の中粒大豆を使った納豆は今年、糸の引き具合や風味で日本一を決める全国鑑評会で3年連続の最優秀賞に輝いた。大豆産地を訪問して農家の思いを知り、輸入大豆から国産に切り替えた高丸喜文社長(49)は「気を抜けば味も落ちる」と努力を続ける。

 出来上がった納豆は、かき混ぜるほど強い粘り気を出し、ぷりっとした食感と豊かな風味が口の中に広がる。「暑いのか寒いのか、豆の顔を見れば分かる」と高丸さん。発酵室の室温と豆の温度をスマホアプリでたびたびチェック、仕事が終わり帰宅後も状態を確認するため夜に工場へ戻るのが日課だ。

 高丸食品は、父泰さん(81)が1963年に創業した。23歳で入社し営業を担当した高丸さんは当時、休みや給料が少ないと不満を父にぶつけ「じゃあ出てけ」と怒鳴られた。「若いときは何回も退社した」と笑う。

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