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スポーツ!博物館

幻の東京大会「ゴリン針」 物語る激動の時代 /愛知

五輪をデザインしたゴリン針のケース=中京大スポーツミュージアム蔵

 幻となった1940年オリンピック東京大会を前に、蓄音機(レコードプレーヤー)に使用するナポレオン針がブリキ缶のケース入りで販売された。写真の二つは、開催されるはずだった東京大会を記念するデザインだ。中央には、五輪マークが大きく描かれている。ケース内側には商品の説明が書かれており、この針は特別に「ゴリン針」と称された。

 当時の値段は針200本入りで1ケース35銭(現価約150円)。白米1升、ビール1本とほぼ同額だ。レコードは1枚2~3円(現価約1400円)だったというから、レコード鑑賞はぜいたくな娯楽だった。

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