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三重~る経済 外国人との共生実現を 百五総合研究所・滝川綾菜 /三重

 近年、人手不足やグローバル化を背景に、国内に在留する外国人が増加している。法務省によると、2019年末の在留外国人数は293万3137人で過去最高となった。同年4月に施行された改正入国管理法により新たな在留資格「特定技能」が新設されたことで、増加傾向は今後も続くと見られる。

 一方で日本語が不自由なことから不自由な生活を送らざるを得ない外国人も増えている。就労ビザのある外国人労働者本人はある程度日本語が使える状態で在留しているが、家族は日本語が不自由な場合が多い。

 文化庁によると、全国の日本語学習者約26万人に対し、日本語を教える日本語教師は約4万人だが半数はボランティアに頼っており、日本語を学べる仕組みが整っていない。そのため、日本語を十分に習得できずに育つ子どもも多く、独立する際にマンションに入居できない、安定した職業に就けないなどといったケースも発生している。

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