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月刊パラリンピック

パラスポーツからの贈りもの 自分に何ができるか=越智貴雄

 3月に東京パラリンピックの1年延期が決まったが、新型コロナウイルスの感染者が世界中で増え続けている中で「安心と安全あってのスポーツ」なのだからと、僕自身は仕方がないと納得していた。

 ところがある夜、日課のジョギングをしていると、東京・丸の内に設置されたオリンピック・パラリンピックの「カウントダウンボード」が目に飛び込んできた。「東京パラリンピックまであと465日」。それを見た瞬間、足が止まり、涙があふれ出してしまった。納得していたのではなく、考えないようにしていたのだと気づかされた。

 緊急事態宣言解除後、感染対策を行いながら選手の撮影に臨んだ。そこには自分に今できることは何か、行動できることは何かを考え続けて、これまでと変わらずに練習する選手の姿があった。

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