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医師らのコロナ対応、本に 春に専門化、大阪・十三市民病院 職員の健康管理や迷いも紹介

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新型コロナウイルスの対策本(手前)を出版した大阪市立十三市民病院の西口幸雄院長(右)と山本紀子看護師=大阪市淀川区で7月31日
新型コロナウイルスの対策本(手前)を出版した大阪市立十三市民病院の西口幸雄院長(右)と山本紀子看護師=大阪市淀川区で7月31日

 新型コロナウイルスの中等症患者を治療する大阪市立十三市民病院(同市淀川区)の医師や看護師らが、院内での感染対策をまとめた医療従事者向けの本「新型コロナウイルス感染症COVID―19 対応BOOK」(照林社)を出版した。前例がない中、どのようにコロナ専門病院化を進め、患者に対応してきたか、イラストやチェック表などを交えて紹介している。

 感染が拡大していた4月14日、松井一郎市長が同病院を新型コロナの中等症専門病院にすると表明。入院患者約130人は同月末までに転退院し、全科の医師がコロナ患者の診療に当たった。同病院には感染症の専門医はおらず、外部の専門家の助言を受けながら、院内のゾーニング(区分け)や感染防止対策を進めた。7月末には外来を再開し、コロナ対応と両立させている。

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