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浦安漁法、多彩208種 「江戸前の食文化」支える 市郷土博物館、年代など一覧に報告書出版 /千葉

寄贈した網などを持つ漁村文化研究会のメンバーたち=千葉県浦安市郷土博物館で

 東京湾が埋め立て開発されるまで漁師町だった浦安市で、かつて利用されていた漁法をまとめた報告書「浦安の漁撈(ぎょろう)用具3」を同市郷土博物館が出版した。確認された漁法の数は208種類に上り、東京湾で最大規模とみられる。多彩な漁法で捕った魚や貝を、浦安から新鮮なまま江戸・東京に送り出し、「江戸前の食文化」を支えていたことが分かる。【小林多美子】

 調査は同博物館と、「漁村文化研究会」(栗山尭男会長)が行った。同研究会は浦安で漁業権が全面放棄された1971年から、漁具や漁法の資料保存や調査研究をしている。当時東邦大学(習志野市)の学生だった栗山さんらが「漁村問題調査研究自主ゼミナール」を結成し、その後に研究会に名を改めた。

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