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戦後75年

「人間がすることか」 元少年兵問いかけ 明石で体験談の集い /兵庫

戦争や旧海軍について語る伊原昭さん=明石市東仲ノ町で、浜本年弘撮影

 太平洋戦争末期、旧海軍の少年兵だった伊原昭さん(93)=明石市=が語る「戦後75年…市民による戦争体験談の集い」が、明石市の複合施設「アスピア明石」であった。軍隊生活や戦闘を振り返り「戦争は、人をたくさん殺せば殺すほど表彰され、勲章までもらえる。相手には親やきょうだい、子どももいるかもしれない。人間がすることだろうか」と静かに問いかけた。

 伊原さんは豊岡市出身。旧制豊岡中学(現豊岡高)に在学中、「負ける戦争」と諭す父母らの猛反対を押し切って志願した。1943年10月、16歳の時に旧松山海軍航空隊(愛媛県)に入る。各地の航空隊を回り、米爆撃機B29を攻撃するロケット戦闘機「秋水」の搭乗要員にもなった。

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