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水説

主治医との対談と現在=古賀攻

記者の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2020年8月24日午後1時53分、竹内幹撮影

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 安倍晋三さんは医学会の小冊子「消化器のひろば」2012年秋号で、自らの潰瘍性大腸炎歴について割と率直に話をしている。

 対談の相手は、慶応大病院の主治医だった日比紀文(ひびとしふみ)医師(現北里研究所病院IBDセンター長)。ちょうど野党・自民党の総裁に返り咲いた時期にあたる。

 最初に症状が出たのは中学3年の時。高校時代も年に1度は腹痛と血便に悩まされた。「今思えば、学期末試験を控えたストレスの多い時期に発症した」という。

 当時はまだ病名も分からなかった。ようやく診断がついたのは神戸製鋼所に入社した後。自己免疫反応が過剰になって腸内細菌を攻撃するため、粘膜に炎症を引き起こすと言われるが、治療法が今ほどは進んでいなかった。

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