ストップ!「受け子」募集 ツイッターで特殊詐欺に注意喚起 埼玉県警

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「受け子」などと書かれた不適切な書き込みに注意喚起する埼玉県警のアカウント(画像の一部を加工しています)
「受け子」などと書かれた不適切な書き込みに注意喚起する埼玉県警のアカウント(画像の一部を加工しています)

 特殊詐欺で被害者から直接金品を受け取る「受け子」らをSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で募集する動きを食い止めようと、埼玉県警はツイッターに専用アカウントを開設し、注意喚起を始めた。「受け子」「闇バイト」などのハッシュタグ(検索目印)が含まれる投稿に「犯罪の実行犯を募集する不適切な書き込みのおそれがあります」などの警告を返信。安易な気持ちで詐欺に加担する人を減らす狙いだ。

 県警特殊詐欺対策室によると、県内では2020年、受け子など特殊詐欺に関連した105人(6月末時点)を検挙。うち約4割の42人が「SNSで知った」という趣旨の供述をしていた。詐欺グループの末端で摘発されやすい受け子を広く匿名で勧誘する目的でSNSが利用されているとみられる。小遣い稼ぎの動機で、SNSで簡単に探せる受け子に手を染めてしまうケースもあり、県警は閲覧者に、警告文の返信を通じ重大な犯罪であ…

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