JR西、北陸の37駅無人化 30年度までに エリア内の8割が無人駅に

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無人駅の北陸線・小舞子駅=石川県白山市湊町で2020年8月25日午後4時46分、山中宏之撮影
無人駅の北陸線・小舞子駅=石川県白山市湊町で2020年8月25日午後4時46分、山中宏之撮影

 JR西日本金沢支社は2030年度までに、管轄する北陸エリア(一部新潟県内含む)の140駅のうち新たに37駅を無人化すると発表した。これにより無人駅は114駅となり、全体の8割を占める。本格的な人口減少社会を見据え、労働力不足や利用減が想定される中、機械、システム化を推し進め、業務を集約する。

 新たに無人化に移行するのは北陸線や小浜線、氷見線、城端(じょうはな)線などで、石川県内は大聖寺や粟津など12駅▽富山県内は戸出や氷見など9駅▽福井県内は今庄や南条など16駅――となっている。

 また、画面のオペレーターと会話し、みどりの窓口と同じように切符を買える「みどりの券売機プラス」を富山や金沢といった主要駅に今冬以降設置する。23年春予定の北陸新幹線の敦賀延伸を経て、30年度までに16駅で主に券売機プラスでの対応に移行する。富山や金沢、敦賀など9駅はみどりの窓口を併設し、黒部宇奈月温泉や七尾、小浜など7駅では窓口を廃止する。

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