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ラーメンで引き寄せ「グリコサイン」で締めた?佐藤琢磨が語るインディ制覇の舞台裏

インディ500で2度目の優勝を果たし、喜ぶ佐藤琢磨(中央)=インディアナポリスで2020年8月23日、AP共同

 自動車の世界3大レースの一つ、伝統のインディアナポリス500マイル(インディ500)で3年ぶり2回目の優勝を果たした佐藤琢磨(ホンダ)が25日、オンラインで記者会見し、レース後に見せた“あの”ポーズの理由や、結束を高めた勝負めしなど、勝利の舞台裏を明かした。

 会見で佐藤は「うれしいの一言。(新型コロナウイルスの)パンデミックの中、明るいニュースを届けられた」と喜んだ。104回目のレースで複数回優勝するのは20人目で「伝説的なドライバー(の歴史)に自分の名前が入るとは夢にも思わなかった」と話した。

 今回と同じレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに在籍していた2012年は最終周でトップを追い抜こうとしてスピンした苦い記憶がある。17年は別のチームで優勝したが、18年に復帰し、「恩返しができた。チームの思いを8年越しにかなえることができた」と感慨深げだった。

 レース前にはマシンを担当するメカニックやその家族らと食事会を開き、みんなでラーメンを食べたという。「食事会があったから速くなったわけではないが、結束力が生まれた。いつ感染するか分からない恐怖を背負った中、一つになれた」とチームワークを深めた。

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