長田育恵脚本、上白石萌歌主演「ゲルニカ」 悲劇の街、生きる意志

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 1937年、スペイン内戦に介入したナチス・ドイツによるゲルニカの街への空爆は、史上初の市民に対する無差別爆撃として世界に衝撃を与え、ピカソの大作「ゲルニカ」を生んだ。9~11月に東京、京都などで上演される舞台「ゲルニカ」は、ピカソの絵に着想し、ゲルニカの街の悲劇と、未来のために戦う人々の姿を描く。長田育恵の脚本、栗山民也の演出で、上白石萌歌が主演する。

 栗山が長年温めていた構想をもとに、評伝劇などに定評のある長田に脚本を依頼した。元領主の娘サラ(上白石)、サラの母(キムラ緑子)、戦場カメラマンのクリフ(勝地涼)、記者レイチェル(早霧せいな)、兵士イグナシオ(中山優馬)らの運命が描かれる。

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