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新型コロナ・街はいま

昭和の魅力、新橋「銀座三原」今月閉店 陰りゆく「酒場文化」 「2回目の五輪まで」かなわず /東京

虹をあしらった店のマークは孫娘の作品。信ちゃんの自慢だ=港区新橋3で

 新橋。あまたの酒場が並ぶ中、移転から6年で街に溶け込み常連客から“人情酒場”と呼ばれる「銀座三原」=港区新橋3=が今月いっぱいで店を閉める。東京五輪が開かれた1964年に東京メトロ銀座駅近くの三原橋地下街で開業。「2回目の五輪までがんばりたい」という店主の吉田信三さん(77)の夢は、コロナ禍の前にかなわなかった。

 晴海通りをまたぐ形で開設された「三原橋地下街」。国内最古級の地下ショッピング街と言われたが、老朽化のため2014年春に閉鎖された。店(当時は「三原カレーコーナー」)も移転を余儀なくされ、同年秋に現在の地で営業を再開した。「銀座三原」と名乗ったのは意地だろう。

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