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木語

「戦狼外交」の見直しか=坂東賢治

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 中国の「三国志」に曹操(そうそう)の下に身を寄せた劉備(りゅうび)が畑仕事に精を出し、野心を気取られないようにする場面がある。中国では「韜光養晦(とうこうようかい)」の典型例とされる。

 韜は刀を入れる袋。晦はみそかで月が隠れる時だ。刀の光を遮るように才能を隠し、隠とんしながら時期を待つことを指す。

 1989年に天安門事件で経済制裁を受け、東欧の社会主義諸国が崩壊する中、当時の最高実力者だった鄧小平氏が外交方針としたのがこの「韜光養晦」だった。

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