ワンピース・ルフィ像 経済効果26億円 大学生が調査 熊本県庁前に設置

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熊本県庁前に設置されている人気漫画「ONE PIECE」の主人公ルフィの像=熊本市中央区の県庁で2020年8月27日午前11時7分、清水晃平撮影
熊本県庁前に設置されている人気漫画「ONE PIECE」の主人公ルフィの像=熊本市中央区の県庁で2020年8月27日午前11時7分、清水晃平撮影

 熊本県庁前に設置された人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公「ルフィ」の像による経済効果が年間約26億円に上るとの試算を、熊本県の尚絅(しょうけい)大の学生らが27日公表した。

 像は、漫画家で「ワンピース」作者の尾田栄一郎さん(熊本市出身)が熊本地震の復興支援に取り組んだことなどに感謝し、県が18年11月に1300万円かけて設置。ルフィの仲間の像8体も県内各地に設置されることが決まっており、このうち19年12月に「サンジ」(益城町)と「ウソップ」(阿蘇市)が完成した。

 調査は、尚絅大現代文化学部の学生ら延べ66人が19年10月~20年1月に計4回、ルフィ像を訪れた観光客にアンケートをするなどして実施。来訪に関連する飲食や宿泊などの消費行動を聞き取った。その結果、年間来訪者数を5万5211人、経済効果を26億7197万円と試算した。

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