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こころの書

上達への一歩=大谷洋峻 /東京

 どうすれば上達するか。何よりもたくさん書くことに尽きるでしょう。たとえば、抽象画で有名なピカソはデッサン力に定評があります。それは何よりも基礎の部分でしょう。

 では、書ではどうでしょうか。それは、臨書を基礎として身につけていくことでしょう。初めに形臨、ここで原帖をしっかり観察し用筆法や字形を学び取ります。次に意臨、その原帖から感じる大きさ、厳しさ、温かみといった情感的なものをつかみます。

 その先に倣書があり、創作があり、独自の作品が生まれます。その作品には、用筆法から生まれる線の確かさと品格、結体をデフォルメしても崩れない文字の安定感をみることができます。

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