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新型コロナ 「真空パック」マスク好評 湿気防ぎ長期保存 伊勢の老舗旅館、休業中に開発 /三重

防災備蓄用として伊勢市に寄贈した長期保存マスクを示す麻野館専務の麻野真輔さん=三重県伊勢市役所で

 伊勢市二見町茶屋の老舗旅館「麻野館」が製造する真空パック入りのマスクが注目を集めている。高温多湿の環境でもカビや虫を寄せ付けず、長期保管できる。旅館業の方は、新型コロナウイルスの感染拡大で1カ月余りの休業を余儀なくされたが、マスク製造と厨房(ちゅうぼう)で使っている食品を真空パックする機械を使うアイデアで活路を見いだした。マスク製造は今後も続け、防災用品としても売り込んでいくという。

 同旅館がマスクの製造に乗り出したのは、感染拡大でマスクを求める客が店に並ぶ様子を見た専務の麻野真輔さん(35)が「少しでも社会貢献できれば」と思い立ったのがきっかけだ。国内ではマスクを製造する機械が調達できず、中国から輸入した。感染拡大で原材料の調達に時間がかかったが、5月下旬から製造を始めた。

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