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コイと一緒にエイがゆらゆら――。松江城(松江市殿町)の周囲を巡るお堀で25日午前、記者が海水魚のアカエイを目撃した。全長約40センチで県庁近くの水草が茂る水面近くを泳いでいた。宍道湖から迷い込んだとみられ、夏に見られる光景だという。【目野創】
背面の赤褐色が特徴のアカエイはエイの仲間で、大きいものは全長1メートル以上。東アジア沿岸に多く、海底に潜むエビやゴカイを食べる。体はひし形で、…
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