黒人男性銃撃 「黒人女性として抗議」 大坂選手、大会を棄権 「テニスより重要なこと」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ウエスタン・アンド・サザン・オープン女子シングルスで4強入りを果たした大坂なおみ選手=ニューヨークで26日、共同
ウエスタン・アンド・サザン・オープン女子シングルスで4強入りを果たした大坂なおみ選手=ニューヨークで26日、共同

 米中西部ウィスコンシン州で黒人男性が警察官に背後から銃撃された事件に抗議し、女子テニスの大坂なおみ選手(22)=日清食品=が26日、出場中の全米オープンの前哨戦ウエスタン・アンド・サザン・オープンを棄権することを明らかにした。異例の決断に、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上では賛否両論が相次ぐ。ボイコットにまで踏み切った理由は何なのか。

 声明文は26日の準々決勝で逆転勝ちし、4強入りを決めた後にツイッターに投稿された。棄権する理由について「私はアスリートである前に黒人女性。私のプレーを見てもらうよりももっと注目すべき重要なことがある」とつづった。

この記事は有料記事です。

残り1287文字(全文1572文字)

あわせて読みたい

注目の特集