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コロナ差別、学校難問 ネット中傷やまず 削除依頼、啓発で対策

インターネット上に生徒の写真が拡散されていることを受け、立正大淞南高はホームページに削除依頼を掲載した=2020年8月12日、ホームページから

 新型コロナウイルスの感染者をインターネット上で特定しようとしたり中傷したりする書き込みが後を絶たない。児童や生徒が被害に遭うケースも出ており、学校や教育委員会は対策に乗り出している。

 「無関係の本校生徒の写真がSNSやネット上に無断掲載されております。生徒への誹謗(ひぼう)中傷を防ぐために、早急な削除をお願いいたします」

 サッカー部の寮でクラスター(感染者集団)が発生した松江市の立正大淞南高のホームページ(HP)に12日、こんなお願い文が掲載された。高校によると、感染確認後、個人が特定されるのを避けるため、部員の顔が写っていた写真を学校HPから削除したが、既に「ノーマスクで密集、大声で飛沫(ひまつ)を飛ばす」などの書き込みと共にネットで写真が拡散されていた。

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