山形大雨、最上川氾濫1カ月 独自タイムライン策定は3割 専門家「意識向上に有効」

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7月、地域の防災役員を務める市民がマイタイムラインを作成した=山形県酒田市提供
7月、地域の防災役員を務める市民がマイタイムラインを作成した=山形県酒田市提供

 7月末の豪雨で氾濫した山形県の最上川流域自治体で、水害時に関係機関や住民らの対応を時系列にまとめた独自のタイムライン(事前防災行動計画)を策定しているのは10自治体(約3割)で、7自治体がそれに基づき防災訓練を実施していた。専門家は「(独自の行動計画作成は)行政だけに頼らない防災意識の向上に有効だ」と指摘する。【的野暁】

 最上川が氾濫してから1カ月になるのに合わせて8月下旬、毎日新聞は最上川流域の全32自治体にアンケートした。

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