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新型コロナで急逝した勝武士の恩師、佐々木秀人さん死去 「厳しさの中に優しさ」

竜電関、勝武士と記念写真に収まる佐々木秀人さん(中央)=佐々木隼人さん提供

竜電、勝武士の恩師 甲斐・竜王中柔道部を強豪に

 甲府市出身の力士、竜電関(29)や新型コロナウイルスで5月に急逝した勝武士(享年28)=本名・末武清孝さん=を山梨県甲斐市立竜王中柔道部で指導した県柔道連盟甲府支部長の佐々木秀人さんが19日、死去した。65歳だった。県内の柔道強化に努め、厳しさの中にも愛情があった指導者に、教え子や関係者は哀悼をささげた。

 佐々木さんは国士舘大を卒業後、日本航空高(甲斐市)や竜王中などで勤務。柔道部顧問として多くの生徒を育成した。県柔道連盟の審判委員長や甲府支部長を務め、県内の柔道振興に貢献した。

 今年5月、新型コロナウイルスに感染した三段目の勝武士が亡くなった際、佐々木さんは「何事も一生懸命だった。ワシより早く逝くなんて……」と声を詰まらせた。

 竜電関の同級生で竜王中柔道部で共に汗を流した長男の隼人さん(29)によると、佐々木さんは約1年前から肝臓や腎臓…

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