メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

空手「形」全国1位、堀場早耶 心鍛え、高校有終の美

全国高校総体の代替大会で優勝し、7月に文部科学省で行われた表彰式で演武を披露する堀場=松本晃撮影

 緩急織り交ぜて拳を繰り出す姿が映し出されていた。新型コロナウイルスの影響で全国高校総合体育大会(インターハイ)が中止となり、代わりに開かれた「全国高校空手道 形インターネットGP(グランプリ)」は感染防止のため演武の動画を送り、審査を受ける形式がとられた。「絶対に失敗しない」少女時代から一転、高校では足踏みした御殿場西高(静岡県御殿場市)空手部3年、堀場早耶(はや、18歳)の集大成の舞台は「動画」での出場となった。

 愛知県武豊町に生まれた。運動神経がよかったことに加え、生来の負けず嫌いの性格も手伝って、自転車や一輪車、鉄棒の逆上がりなど何でも友達より早く習得した。母いづみさん(48)は「夕方、家にいないと思うと一輪車を近所で練習していたり、逆上がりができるまで鉄棒していたりした」と振り返る。保育園の年少の時、3歳年上の兄烈(れつ)さん(20)が通う同町の道場で空手を始めた。以来、仮想の敵との攻防を演武する「…

この記事は有料記事です。

残り1603文字(全文2013文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 04年政府文書「首相の任命拒否想定しない」 学術会議、現行の推薦方式導入時に

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  3. 大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算

  4. 自転車であおり、初逮捕へ 「桶川のひょっこり男」妨害運転容疑 埼玉県警

  5. 札幌で最多46人感染 芸能事務所でクラスター「メンバー体調不良でもイベント」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです