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コーチも「さすが」しなやかさ健在 実戦復帰・池江「夢をかなえた」泳ぎ見せる

プールでの練習を終え、関係者と笑顔で話す池江璃花子選手=東京辰巳国際水泳場で2020年8月29日(代表撮影)

 29日の東京都特別水泳大会(東京辰巳国際水泳場)で1年7カ月ぶりの実戦に挑んだ競泳女子の池江璃花子選手(20)=ルネサンス。白血病との闘いを乗り越え、スタート台に立った。「またここに戻ってこられた」。涙あり、笑顔ありの復帰戦となった。

 50メートル自由形を泳ぎ切ると思わず視界がぼやけた。抗がん剤治療をはじめ「思ってたより数千倍しんどい」と漏らした入院生活。「一番つらかった時期も分かってくれていたマネジャーがウルッときている姿を見て、もらい泣きしてしまいました」。プールサイドに上がると白いスイミングキャップを握りしめ、目元の涙を拭った。

 50メートル自由形を含め個人5種目の日本記録を持つ池江選手だが、この日は「緊張するという言葉しか浮かばないくらい緊張した」。選手紹介のアナウンスが流れる中、ピンク色のゴーグルが外れないか入念に確認し、スタート台に上がった。プールに飛び込むと、しなやかな泳ぎは健在だった。

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