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大阪の教育や文化振興について考える「第7回府民夏季セミナー~子どもたちの未来に夢と希望を!」(府教職員互助組合・毎日新聞社主催、府教委後援)が2日、大阪市天王寺区の府教育会館で開かれた。元文部科学事務次官の前川喜平・現代教育行政研究会代表が「個人の尊厳から出発する教育論」と題して講演した。さらに、生まれつき手足がない障害がありながら劇団でも活動する向井望(のぞみ)さん▽京都市立中学で初の外国籍教員となった孫美幸(そんみへん)・文教大准教授▽府教委職員として障害のある子を高校に受け入れる制度づくりに携わった和田良彦・大阪教育大副学長―を交えたシンポジウムでは、高尾具成(ともなり)・毎日新聞専門記者をコーディネーターに多様性や共生社会について議論を深めた。【山本直、麻生幸次郎】
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