黒人差別反対デモとトランプ氏支持者衝突 白人男性撃たれ死亡 極右グループ関係者か

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29日、米西部オレゴン州ポートランドで、銃撃された男性を救護する医療関係者=AP
29日、米西部オレゴン州ポートランドで、銃撃された男性を救護する医療関係者=AP

 米西部オレゴン州ポートランドで29日夜、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ)」運動のデモ隊と、車で集まったトランプ大統領の支持者らが衝突、付近で銃撃があり白人男性1人が死亡した。衝突と銃撃の関連は不明だが、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、路上にいた複数の人と車内の人が言い争ううちに発砲が起きたという目撃者の話を伝えた。

 地元メディアなどによると、銃撃があったのは29日午後8時45分ごろ。その直前、トランプ氏の名前入りの旗を掲げたトラックなど約600台がポートランド中心部を走り回り、一部のトランプ氏支持者とデモ隊の間で殴り合いや物の投げ合いが起きた。死亡した男性は胸を撃たれており、かぶっていた野球帽には極右グループのバッジが付いていた。トランプ氏の支持者は2週間前から毎週土曜日に車で集結していたという。

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