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棋譜の余白

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棋譜の余白

昇段規定も時代と共に=山村英樹

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 藤井聡太七段が棋聖・王位を立て続けに獲得し、史上最年少2冠達成とともに史上最年少で八段昇段を果たした。タイトル獲得はわかりやすいが、段位についてはあまりピンと来ない方が多いかもしれない。

 段位は将棋界のほか、柔道・剣道などの武道、書道や珠算などに存在する。将棋界では九段を最高として、四段以上が棋士。三段以下は棋士を目指す奨励会員となる。女流棋士、アマチュアはそれぞれ別個の基準で段位が設けられている。

 かつては八段が最高位で、1950年に九段戦が創設されて大山康晴十五世名人がタイトルとしての九段を獲得する。その後、九段戦は十段戦となり、現在の竜王戦につながる。

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