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竜星涼 映画「リスタートはただいまのあとで」主演 ロケ地の人となした役作り

映画「リスタートはただいまのあとで」に主演する竜星涼さん=大阪市北区で2020年8月24日、北村隆夫撮影

 田舎町で出会った2人の青年が互いの存在の大切さに気づく過程を丁寧に描いた映画「リスタートはただいまのあとで」(井上竜太監督)。田舎で暮らす熊井大和役として、古川雄輝と共にダブル主演を務めた。「人間物語であり成長物語でもあるピュアなラブストーリー。挑戦しがいがありました」

 原作はココミの同名漫画。上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った狐塚光臣(古川)は、近所で農園を営む熊井のじいちゃん(蛍雪次朗)の養子、大和と出会う。初めはそのなれなれしさにうんざりする光臣だったが、家業を継ぐことを父に拒絶されて落ち込む自分を励まし、心の痛みに優しく寄り添ってくれる大和への思いが次第に変化していく。ある晩、酔い潰れて眠る大和に光臣は思わずキスをする。

 親との確執を抱え時にいらだちを見せる光臣とは対照的に、屈託のない笑顔を見せる大和は養父とも良好な関係を築き、周りにも慕われている。だが、そんな大和にも秘密がある。「彼は愛されたいから、まずは人を愛そうとしている。心に壁はあるけど、嫌われたくないという思いが強いからこその笑顔だったと思う」。やがて大和にも、自身の壁に立ち向かう瞬間が訪れる。じいちゃんにその思いを伝えるシーンは特に印象に残っている。…

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