「防災の日」(9月1日)を前にした30日、南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練が高松市の県消防学校であった。県や県警など41団体から約500人が参加し、多度津町高見島にもサテライト会場を設けて船舶での救助訓練も実施。情報収集やインフラの復旧などに本番さながらに取り組んだ。
訓練は、地震によって県内で最大震度7が観…
この記事は有料記事です。
残り242文字(全文402文字)
毎時01分更新
◇「最悪想定」軽視 医療崩壊招く コロナ禍にあえぐこの国は…
南米ブラジル北部アマゾナス州で新型コロナウイルス流行の「第…
米国の新型宇宙船「クルードラゴン」で2020年11月に国際…