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四国の戦跡を訪ねて

【番外編】女神丸事件 機銃掃射浴びた定期船 /香川

女神丸などの海難事故遭難者を供養する慰霊碑の前で手を合わせる新城周子さん=香川県土庄町で、川原聖史撮影

 太平洋戦争が終結する1週間前、高松市の屋島沖で、定期船の女神丸が米軍戦闘機から機銃掃射を浴び、28人が犠牲になった「女神丸事件」。当時25歳だった叔母の伴時枝(ばんときえ)さんを亡くした土庄町の新城周子(かねこ)さん(82)は「多くの人に女神丸のことを知ってもらい、風化しないよう語り継いでもらいたい」と話す。

 1945年8月8日、小豆島の土庄港を午前7時半に出航した女神丸は、軍人や民間人約150人を乗せて高松港に向かっていた。到着まであと15分となった頃、米軍の戦闘機3機が現れ、海上約15メートルの低空飛行から機銃掃射を浴びせかけた。

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