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マングローブに重油、経験乏しく戸惑い モーリシャス派遣の海保・機動防除隊員

座礁船から流出した重油によって汚染されたマングローブ林=2020年8月14日、国際協力機構(JICA)提供

 西インド洋のモーリシャス沖で大型貨物船「わかしお」が座礁し、約1000トンの重油が流出した事故で、日本の国際緊急援助隊の一員として現地で活動した海上保安庁の機動防除隊員が毎日新聞の取材に答え、新型コロナウイルスの影響下での流出重油の調査活動について語った。

 海保では、1991年にペルシャ湾で起きた油流出事故を皮切りに、海外での油流出事故の際に油防除の専門家ら3~5人を派遣しており、今回の重油流出事故で6回目となる。モーリシャス政府から日本政府に対しては、油を回収する作業員ではなく油処理について指導・助言する専門家の派遣を要請されたことから、これまでと同規模の4人を派遣した。

 「リーフ(サンゴ礁)の中ではモーリシャスの法律で油処理剤が使えず、…

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