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元関電会長が現経営陣に圧力か 「電話で弁護士の解任迫る」 金品受領訴訟

森詳介氏

 関西電力の金品受領問題を巡り、関電が旧経営陣5人に計約19億円の損害賠償を求めている訴訟で、被告の森詳介元会長が現取締役に直接電話し、関電側代理人弁護士2人の解任を求めたとして、関電側が「圧力をかけてくることは極めて異常」と問題視する書面を大阪地裁に提出していたことが31日、明らかになった。

 関電は6月16日に森氏の他、八木誠前会長や岩根茂樹前社長ら5人に賠償を求め提訴した。関電側書面や関係者によると、森氏は7月13日、社外取締役と監査委員長を務める友野宏氏に電話。関電が設置した「取締役責任調査委員会」の委員だった弁護士2人を、訴訟代理人としたことに関し、不当だとして「訴訟却下を申し入れる」と述べた。

 その上で弁護士2人について「弁護士会に懲戒を申し立てることを予定しており、そうなれば世間を騒がせることとなるため、現段階で、交代させる方がよい」と要求したとしている。

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