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異国からの担い手

日越の寺が生んだつながり/上 居場所づくり、全て縁 難民ら40人が暮らす徳林寺 名古屋 /愛知

徳林寺に身を寄せるベトナム人と話をする住職の高岡秀暢さん(右奥)=名古屋市で

 名古屋市天白区の徳林寺は、困窮した外国人の駆け込み寺として知られる。実家の寺を継いだ高岡秀暢(しゅうちょう)さん(76)は海外で暮らした経験から約30年にわたって難民や帰国困難者に居場所をつくり、提供してきた異色の住職だ。今年の新型コロナウイルス感染拡大で職や住まいを失った技能実習生も身を寄せ、国籍を超えた新しいつながりが生まれている。

 寺が日本人と外国人のよりどころとなり、寺で学び、育ったベトナム人尼僧が独り立ちし、その精神を受け継いでいく――。仏教を通じて人々をつなぎ、関わりをつくろうとする日本、ベトナム両国の住職、尼僧の軌跡を追った。

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