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月刊相撲

待ったなし 名物力士、最後まで=武藤久

 このところ看板力士の休場が多い。7月場所で途中休場の鶴竜は横綱在位37場所で15回目の休場で、49場所務めて17場所休場の貴乃花に次ぐ。終盤に休場した白鵬もいまや土俵を離れるのが常態化している。最近、平幕優勝が多いがすべて白鵬の休場場所、混戦を演出している。痛みは本人しかわからないとはいえ、休場に至る過程をみていると2人とも横綱の特権をうまく使っているという印象だ。

 その2横綱が東西の最上位に座った9月場所の新番付が発表された。新味に乏しいなか元十両で幕下の希善龍が引退した。194センチの長身を生かして左上手を取って投げる相撲。決まり手の半分ほどは上手からの技だ。身長があるから力の出ない肩越しからでも引きずるような投げ。相手は背中から落ちてしまう。

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