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「分断から協調へ」「核軍縮がライフワーク」 岸田氏の出馬会見要旨

派閥の総会で自民党総裁選への出馬を表明する岸田文雄政調会長=東京都千代田区の宏池会事務所で2020年9月1日午後2時38分、手塚耕一郎撮影

 自民党の岸田文雄政調会長が総裁選への立候補を表明した1日の記者会見要旨は以下の通り。

 総裁選の方式が確定したので、正式に立候補を表明する。大変厳しい道のりだと感じているが、国民のため、国家のため、私もすべてをかけてこの戦いに臨んでいきたい。

 今の時代、さまざまな課題に立ち向かうには国民の協力がなければいけない。国民の協力を引き出せるリーダーを目指したい。政治の信頼が何よりも大事であり、国民の声を丁寧に聞く、人の声を聞く力が求められると思う。

 安倍首相の経済政策には持続させなければいけない部分もあるが、成長の果実がどう分配されてきたのか、トリクルダウンが実感できないという指摘がある。格差の問題にも立ち向かわなければならない。分断から協調へと努力をしていきたい。

 日本のように資源がなく人口が減少していく国が存在感を示せるよう…

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