周庭氏、香港警察に出頭 保釈後「12月の誕生日をちゃんと外で過ごしたい」

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警察署に出頭した民主活動家の周庭氏=香港北東部の大埔警察署で2020年9月1日、福岡静哉撮影
警察署に出頭した民主活動家の周庭氏=香港北東部の大埔警察署で2020年9月1日、福岡静哉撮影

 中国政府の香港に対する統制を強化する国家安全維持法(国安法)に違反した疑いで8月に逮捕された後、保釈された民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)が1日午後、香港北東部の警察署に出頭した。周氏はこの日も保釈が認められ、警察の聴取後、記者団に「引き続き香港のことに注目してほしい」と呼びかけた。周氏は「(次の出頭日の)12月2日に起訴される可能性があり、強い恐怖感を感じる。12月3日の誕生日を(拘束されず)ちゃんと外で過ごしたい」と述べた。

 香港では保釈された容疑者は定期的に出頭しなければならない。当局は、周氏の起訴に向けて捜査を進めている。

 香港は中国の一部だが、1国2…

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