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解雇・雇い止め5万人超 失業率は2カ月ぶり悪化で2.9%

新型コロナウイルスの拡大で解雇・雇い止めは8月末に5万人を超え、7月の失業率は2.9%で2カ月ぶりに悪化した=横浜市中区のハローワーク横浜で、小出禎樹撮影

 厚生労働省は1日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で解雇・雇い止めになった人が、8月31日現在で見込みも含めて5万326人に上ったと発表した。また、総務省が1日発表した労働力調査では、7月の完全失業率(季節調整値)は前月比0・1ポイント上昇の2・9%で、2カ月ぶりに悪化した。完全失業者数は前年同月比41万人増の197万人。6カ月連続の増で、増加幅は2010年1月以来の水準。

 解雇・雇い止めの人数は、厚労省が1月末から都道府県労働局やハローワークの情報を集計。これまで宿泊業や飲食業で目立ったが、8月からは製造業が最多となった。

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