「まだ相手を倒すボール投げられる」藤川投手が今季限りの引退決めた理由は 会見の主なやり取り

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記者会見に臨む阪神の藤川球児投手=兵庫県西宮市で2020年9月1日午後1時2分、藤井達也撮影
記者会見に臨む阪神の藤川球児投手=兵庫県西宮市で2020年9月1日午後1時2分、藤井達也撮影

 今季限りでの引退を発表したプロ野球・阪神の藤川球児投手(40)が1日、兵庫県西宮市内で記者会見し「プロに入って、最初に引退を考えたのは27歳くらい。いつでも(引退という)そういう気持ちでやってきた」と語った。

 藤川選手が語った主な言葉は以下の通り。

「いよいよきたなという感じ」

 まだあと2カ月ありますから、気合を入れて頑張ります。(引退の決断は)必然というか。1年間、体の準備が整わないというのは失格ですから。(決断を)伝えたのは8月です。それ以前にも伝えていましたが、今シーズン限りとは思っていた。

 (引退理由の)一番は1年間の毎週、6連戦中に6試合すべてに準備できるというのが自分のモットー。シーズンが始まって準備する中で、2回の連投ですら「あれ」ってなった。これは体がおかしい、お迎え(引退)が近いぞとは思っていたが、いよいよきたなという感じ。あと2カ月半、自分の力が必要になることはある。相手を倒すボールは投げられると思ったので、今シーズンは続けると決めた。

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