甲州市勝沼町の「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」で1日、2020年のワインの仕込み作業が始まった。作業は10月後半まで続く予定。
作業の安全や高品質のワイン造りを祈願する神事の後、田村隆幸・ワイナリー長らが仕込みを開始。甲府市産のブドウ約700キロを手作業で選果し、果皮を破るため次々に破砕機に投入された。
ブドウの品種は「マスカット・べーリーA」。この日仕込んだ分は赤ワインとして11月3日に発売する。
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