伊賀白鳳高生、ラック製作 コロナで2度休校 木材変化も克服 市内農産物直売所で活躍中 伊賀 /三重

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伊賀白鳳高の工芸部員と完成したラック3台=三重県伊賀市のとれたて市ひぞっこで、大西康裕撮影
伊賀白鳳高の工芸部員と完成したラック3台=三重県伊賀市のとれたて市ひぞっこで、大西康裕撮影

 県立伊賀白鳳高(伊賀市緑ケ丘西町)の生徒が地元の木材を使い、農産物直売所の野菜やパンフレットを置く木製ラック3台を作った。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校が休校し完成は大幅に遅れ、ラックは8月28日に伊賀市の3カ所の直売所に引き渡され、29日から活躍している。【大西康裕】

 伊賀地域で直売所を開く24組織で構成する「青空ネット伊賀」が市を通して同高に依頼した。同高のクラブ活動「工芸部」が製作することになり、部員は2019年12月から直売所を訪れイメージを膨らませ、設計した。

 20年3月末の完成を目指して作業を進めていたが、学校は同月と4月から5月にかけての2度休校した。作業中断による木材の変化も克服し、1年生の新入部員4人と2、3年生各5人が力を合わせ8月に仕上げた。

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