SDGs貢献にポイント、電子地域通貨 市内産野菜購入など 尼崎市、来月1日から試験導入 /兵庫

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2020年10月1日から実証実験を始める電子地域通貨「あま咲きコイン」のアプリ版の画面サンプル=兵庫県尼崎市役所提供
2020年10月1日から実証実験を始める電子地域通貨「あま咲きコイン」のアプリ版の画面サンプル=兵庫県尼崎市役所提供

 尼崎市は、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った健康づくりやボランティア活動に取り組むと、市内加盟店で飲食などに使えるポイントがもらえる電子地域通貨「あま咲きコイン」を10月1日から試験導入する。よりよい社会の実現につながる市民の行動をポイント付与で誘導しつつ地域経済にも貢献する取り組みで、2021年3月末までの実証実験を経て、4月からの本格導入を目指す。

 「あま咲きコイン」は、スマートフォンに入れた専用アプリにはクレジットカードで、専用カードには現金でポイントをチャージして電子マネーとして使えるだけでなく、SDGsに沿った活動をすると市からポイントをもらえるキャッシュレス決済サービス。1ポイントは1円として市内92カ所の加盟店や尼崎城で現金代わりに使え、ポイントで支払われた金額分が後で市から加盟店に支払われる仕組みだ。

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