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自民総裁選 総務会紛糾、党内に遺恨 党員投票省略、若手ら反発

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自民党総務会で出た党員投票省略に対する主な意見
自民党総務会で出た党員投票省略に対する主な意見

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選の手法を巡り、1日の党総務会は紛糾した。執行部側が「緊急を要する」として党員投票の省略を提案したのに対し、若手議員らは「広く党員の声を聞くべきだ」と党員投票の実施を要求。約1時間40分にわたる議論の末、省略が決まったが、党内に不満を残した。

 「総裁の体調を考えれば、一日も早く負担軽減を図ることが重要だ」。総務会の冒頭、二階俊博幹事長は新体制への早急な移行を訴えた。

 総裁選で党員投票を実施した場合、選挙権があるのは過去2年分の党費を納めた党員ら。執行部の説明によると、投票資格の確認などに時間を要し、新総裁選出まで約2カ月かかるという。持病の悪化で辞任する首相の「後継選出は特に緊急を要する」(二階氏)というわけだ。

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