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朝治武さん=リバティおおさか再開を目指す

リバティ大阪の朝治武館長=大阪市浪速区で2020年5月27日、菱田諭士撮影

 差別と人権がテーマの大阪人権博物館(リバティおおさか)が5月末、休館した。土地を所有する大阪市との訴訟を経て35年の歴史にいったん終止符が打たれることに。被差別部落の解放に取り組んだ全国水平社の創立から100年となる2022年に、新たな場所での再開を目指す。

 高校2年の夏休みに参加した部落解放運動の集会。同年代の若者が就職や結婚差別に苦しんでいた。2学期初日のホームルームで、自分も部落出身だと明かして訴えた。「差別があるのは、差別をする人がいるから。差別する人を生んでしまう社会があるからや」

 前身の資料館設立から携わり、1985年の開館後はアイヌや在日朝鮮人などの差別も扱った。虐げられた人の苦しみや克服する姿を示し、どう共感するのかを来館者に問いかけてきた。

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