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感染症と闘う

新型コロナ ウイルス、環境次第で長期生存

新型コロナウイルスの感染予防のため、エレベーターに乗る前に手指消毒をする買い物客=東京都豊島区の東武百貨店池袋店で

 新型コロナウイルスの感染予防のため、身近な物や手指の消毒を心がけるようになった人も多いだろう。感染者のくしゃみなどによって体外に排出されたウイルスが物に付着すると感染力を保った状態でどのくらい生きられるのだろうか。次の感染拡大に備え、改めて物を介した感染リスクについて考える。

 ●マスク、7日後検出

 感染者が増え続ける新型コロナウイルス。感染力はどのくらい続くのか。香港大のチームが、さまざまな材質の物の表面にウイルスの培養液を付着させる実験をすると、ウイルスが最も長く残ったのはサージカルマスクの外側表面で、7日たっても検出された。

 印刷紙やティッシュペーパーは3時間後、加工木材と布は2日後には検出されなくなった。一方、表面の滑らかな物では感染力が持続する傾向にあった。ガラスと紙幣は感染力がなくなるまでに4日、ステンレスやプラスチックでは7日かかった。

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